BUCK-TICKが新体制での初アルバムをリリースして来春全国ツアーへ

BUCK-TICKが、1120日のシングル「雷神 風神 - レゾナンス」リリースに続いて、124日にアルバム『スブロサ SUBROSA』をリリースする。

BUCK-TICKは、昨年12月に日本武道館公演“バクチク現象-2023-”を開催。ステージ背面のLEDビジョンに故・櫻井敦司(Vo)の歌唱シーンを映す形でパフォーマンスを披露し、そのステージでニュー・アルバムの制作を宣言していた。

シングル「雷神 風神 - レゾナンス」は、今井寿が作詞作曲を手がけた1曲。カップリングにはパソコン音楽クラブによる同楽曲のリミックス・バージョンが収録される。完全生産限定盤は、「雷神 風神 - レゾナンス」のMVを収めたボーナスディスクが付属したスペシャル・パッケージ仕様。限定盤と通常盤の初回生産分にはBUCK-TICKの新たなロゴステッカーが封入される。

アルバム『スブロサ SUBROSA』は、124日にCD、カセットテープ、配信でリリース。2025129日にはアナログ盤も発売される。

また1229日には“ナイショの薔薇の下”と題して恒例の日本武道館公演を開催。20254月からは、全国ツアー“BUCK-TICK TOUR 2025 スブロサ SUBROSA”をスタートする。