Chageが7月31日に新曲「飾りのない歌」を配信リリースし、さらには８月にニュー・アルバムをリリースする。
「飾りのない歌」は、小説「八月の御所グラウンド」で第170回直木三十五賞を受賞した作家・万城目学が初めて作詞を手がけた楽曲。万城目は以前よりCHAGE and ASKAおよびChageのファンであることを公言しており、数年前に始まったChageとの交流が縁で今回のコラボレーションが実現した。
さらに8月28日には、Chageにセルフカバーして欲しい楽曲を募った「ChageBEST SONGS“電リク”」から選ばれた曲に、「飾りのない歌」を含め新曲３曲を加えたニュー・アルバムをリリース。今作のBlu-rayまたはDVD付き限定盤では、アルバムのみならず、最新スタジオライブの映像なども楽しめる。
また、ソロ・デビュー25周年を記念して昨年行われた“Chage Live Tour 2023 WINDY ROAD”から９月30日のZepp Hanedaでのステージを完全収録したライブ映像作品も７月31日にリリース。
そして9月からは、全国ツアー“ChageLiveTour2024 ～ちゃげっていうひと～”を開催する。