BUCK-TICKが約3年ぶりのオリジナル・アルバムをリリースして全国ツアーへ

BUCK-TICKが、412日に23枚目のオリジナル・アルバム『異空 -IZORA-』をリリースする。

BUCK-TICKのアルバム・リリースは20209月の『ABRACADABRA』以来、約3年ぶりとなる。昨年発売となったコンセプト・ベストアルバム『CATALOGUE THE BEST 35th anniv.』に収録された「さよならシェルター」、先行第一弾シングル「太陽とイカロス」、第二弾シングル「無限 LOOP」を含めた全14曲を収録。完全生産限定盤A/Bは、「太陽とイカロス」と「無限 LOOP」のミュージック・ビデオを収録した映像ディスクが付属したスペシャルパッケージ仕様となる。さらに、所属レーベルであるビクターの通販サイトVICTOR ONLINE STOREにて通常盤/完全生産限定盤とTシャツを同梱した数量限定セットを発売するほか、オフィシャルファンクラブ(FISH TANK)会員限定商品として、BUCK-TICK OFFICIAL WEBSHOPにて通常盤/完全生産限定盤とオリジナルキャンバス保冷トートを同梱したセットも数量限定で発売される。また、アナログレコード、カセットテープ、CD、さらにはハイレゾ配信、ダウンロード・ストリーミングサービスと、様々なフォーマットでのリリースとなる。

そして、全国ツアー“BUCK-TICK TOUR 2023 異空-IZORA-”が419日、東京J:COMホール八王子を皮切りに全国18箇所20公演、約3ヵ月に渡って行われる。