古内東子のニュー・アルバムはバンド感あふれるサウンドが聴きどころ

古内東子デビュー30周年記念オリジナル・アルバム『果てしないこと』が38日に発売される。

『体温、鼓動』以来約1年ぶりとなる通算20作目のオリジナル・アルバム。近年親交が深い、Tomo KANNODrums)、山本連(Bass)、石成正人(Guitar)、松本圭司(Piano)、井上薫(Keyboards)を迎えて、全曲を通してバンド編成でレコーディングされた。初回生産限定盤は、昨年1011日に国際フォーラム・ホールCで行われた“TOKO FURUUCHI 30 th ANNIVERSARY SPECIAL LIVE”を全曲収録したBlu-rayディスク付きの2枚組仕様となる。

また、3月4日にリリースされる「Gentle music magazinevol.70では、この新作の制作を振り返った古内のロング・インタビューを紹介する。