大貫妙子が3月15日にライブDVD「TAEKO ONUKI symphonic concert 2016」をリリースした。
今作には12月に東京芸術劇場で行われた大貫にとって初となるシンフォニック・コンサートの模様を収録。編曲と指揮は千住明が務め、管弦楽は東京ニューシティ管弦楽団、そして彼女のサポートを長年務めているフェビアン・レザ・パネ(Piano)、林立夫(Dr)、小倉博和(G)、鈴木正人(B)というラインナップでの演奏だ。なお、この作品には当日披露された全17曲のうち、13曲を収めた特典CDが付属。特典CDにはDVDの収録音源とは異なるミキシングが施されている。
tagPlaceholderカテゴリ: news, 大貫妙子, 2017-03