氷室京介キャリア初のオールタイム・ベストをリリース

氷室京介のベスト・アルバム『L'EPILOGUE』が413日にリリースされる。

この作品は彼にとって初のオールキャリア・ベスト・アルバム。BOOWY時代の楽曲からソロ活動開始後のヒット曲、さらにニール・ドーフスマンによる「MONOCHROME RAINBOW」「FOLLOW THE WIND」のリミックスも含め、全31曲が収められている。

このうちBOOWY時代のナンバー「CLOUDY HEART」「わがままジュリエット」「ミス・ミステリー・レディ」「"16"」「FUNNY-BOY」「唇にジェラシー」は、今回のベスト・アルバム収録にあたり再レコーディングし、スティーブ・チャーチヤードがミックスを担当。全曲のリマスタリングはテッド・ジェンセンが手がけている。

初回限定盤は近年のライブからのベストテイク15曲を収録したライブCD付きの3枚組。ジャケット・デザインは氷室の「ファンと氷室京介の関係性として、無垢な気持ちでありたい」という思いを込めた純白のビジュアルで、CDチェーン別のクリアファイル特典などの企画も実施される。

そして、423日から全国4大ドーム・ツアー“KYOSUKE HIMURO LAST GIGS”を開催。このツアーを最後にライブ活動の無期限休止に入る。