SING LIKE TALKINGが10月7日にニュー・シングル「Longing
~雨のRegret~」を発売する。
2018年のデビュー30周年に向けた“カウントアップ”スペシャルライブ“SING LIKE TALKING Premium Live 27/30 ~シング・ライク・ストリングス~”の開催を控えるSING LIKE TALKING。そのライブ直前のタイミングでリリースする新曲「Longing ~雨のRegret~」では、ライブのテーマでもあるストリングスが効果的にフィーチャー。佐藤竹善(Vo, Key, G)はこの曲について「ひさしぶりにドラマチックな曲に仕上がりました。とはいいつつも、みなさんがごく身近に経験する想いを形にしたものです」とコメントしている。シングルにはカップリング曲「The Ruins ~未来へ~」「Waltz♯4」を加えた3曲を収録。シングル初回限定盤には、およそ12年ぶりに行われたバンド編成のライブ・ツアー“The Sonic Boom Tour 2015”から、今年5月22日の東京・NHKホール公演のライブ音源10曲を収めたボーナスCDが付属する。
またシングルの発売日当日には、5月22日のNHKホール公演の模様を収めたライブDVDがファンクラブ限定で発売されるほか、SING LIKE TALKINGの過去作がHQCD仕様でリリースされることも決定。ラインナップは2003年発売の『RENASCENCE』、2011年発売の『Empowerment』、2013年発売の『Befriend』という3つのアルバムで、それぞれHQCDに加えて同内容の楽曲がダウンロードできるミュージックコネクティングカードが付属する。