憂歌団のギタリスト・内田勘太郎が、5月21日に5年振りとなるフルアルバム『DES'E MY BLUES』をTOWER RECORDS レーベルよりリリースする。
憂歌団のギタリストとして知られる内田勘太郎が「圧倒的なアルバムを作る」という決意を持って臨んだ今作は、“唄のアルバム”としてリリースされた前作『サマータイムブルース』とは対極の、全曲インストゥルメンタルで構成された全12曲入り。内田勘太郎の代名詞とも言える国産ピック・ギター“Chaki(チャキ)P-1”を使ったスライド・ギターが存分に楽しめるのに加え、ライブでのメインギター“K.YAIRI(ヤイリ)”で奏でられる「渚のボードウォーク」などのメロディックな演奏も印象的だ。スタジオ録音でありながら、ライブで聴いているような距離感と空気感を感じさせる、まさしく“DES'E MY BLUES≒これが俺のブルースだ”というタイトルに相応しい、純度100%のブルース・アルバムだ。