ザ・グルーヴァーズが、ベスト・アルバム『Nothin’ But The Best』を5月29日にリリースする。
2枚組全34曲入りというボリュームのこのベスト・アルバムには、新曲「存在理由」も収録。トリオ編成での活動をスタートさせてから20年の間の試行錯誤とそのなかでも変わらないバンドの個性を確認できるアイテムだ。
同じ日にその編成になってユニバーサル・ミュージックからリリースした6枚のアルバムもリマスターされSHM-CD仕様の高音質で一挙リイシュー。ベスト・アルバムでお気に入りの曲をみつけたら、その曲の収録アルバムに手を伸ばしてみるのもいいだろう。
また、5月31日リリースの「Gentle music magazine」vol.13では、バンドの中心・藤井一彦がトリオ編成になってからの20年の軌跡を振り返ったロング・インタビューを紹介する。
『Nothin’ But The Best』
UPCY-6692/3 3,200円
5月29日発売 ユニバーサル・ミュージック
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