ユニコーンがニュー・シングル「デジタルスープ / ぶたぶた」を4月27日にリリースした。
両A面でのリリースとなる今回の2曲はどちらも、阿部義晴(Key)が作詞/作曲を手がけている。
「デジタルスープ」はスケールの大きなメロディとまっすぐなメッセージが印象的な、ユニコーンらしいロック・ナンバーで、メインボーカルを奥田民生(Vo, G)が担当。一方、映画「これでいいのだ!! 映画★赤塚不二夫」の主題歌に起用された「ぶたぶた」は、阿部がメインボーカルをとっているほか、一部のフレーズを民生が歌い、さらにメンバーによるかけ声も入るなど、赤塚マンガにも通じる遊び心あふれる仕上がりだ。
なお、初回限定盤には「MOVIE 20 Uc Goes To Hollywood」と題した映像が収めたDVDが付く。これは、今年1月から2月にかけてアメリカ・ロサンゼルスで敢行されたレコーディングに映像監督の大沢昌史が密着。メンバーの信頼が厚い大沢ならではの秘蔵ショットが楽しめる。
初回限定盤 | 通常盤 | |
「デジタルスープ / ぶたぶた」
初回生産限定盤[CD+DVD]:KSCL-1780/81 1,400円
通常盤[CD]:KSCL-1782 1,020円
発売中 キューンレコード |