カーネーションの直江政広がソロ代表作をデラックス・エディションで再リリース 2010.11.10

カーネーションの直枝政広が2000年に発表した全曲自宅録音アルバム『HOPKINS CREEK』が、発売10周年を記念したデラックスエディションとなって11月10日に再リリースされた。

この10周年記念盤『HOPKINS CREEK 10th Anniversary Deluxe Edition』は、リマスタリング&高音質HQCDでさらにクリアになった全11曲に加え、2000年当時にアルバム購入者特典として配布されたカセットテープの音源や、未発表デモ、貴重なライブ・テイク、さらには岡村靖幸のトリビュート・アルバム『どんなものでも君にかないやしない』のために制作されたカバー曲「あの娘ぼくがロングシュート決めたらどんな顔するだろう」が収録されたボーナス・ディスクとの2枚組。まさにコレクターズ・アイテムというべきコアな内容のなっている。

 

そして、11~12月にカーネーションとしてのライブツアー「CARNATION Winter Tour 2010 "Perfect Joy"」を開催。11月20日の名古屋TOKUZOを皮切りに、梅田Shangri-La、渋谷CLUB QUATTROの3会場で実施。サポートメンバーとして宮田繁男(Dr)、上田禎(Key)が同行する。

 

『HOPKINS CREEK』

 

XQGL-1002 3,500円

発売中

 

Cosmic Sea Records